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Excelでどこまでできるか! ExcelとStiLLでビジネス・デザイン自由自在!!

   

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Excelを Excelでなくすツール「StiLL」

本日17日(水)より「ITpro」あらため「 xTECH(クロステック)」が
国際展示場にて19日(金)までの3日間開催されております。

弊社、アイエルアイ総合研究所も「StiLL」を出展しております。
是非弊社ブースにお立ち寄りください。最新版(Ver.3)をご覧いただけます。
ご来場の際は「超高速開発」の天井つり看板を目印にいらしてください。

さて本日初日に最初に弊社ブースへ来られたお客様はアンチExcelの方でした。
冷やかし半分に「まだExcelなの、うちはもうやめようとしているのに」
と一言。

・・・理由は「みんなが勝手に書式を変えたり関数を埋め込んだりして
Excelブックが増殖して収拾がつかなくなったから」とのことでした。

その時は、それはExcelのファイル管理がわるいから・・ぐらいに漠然と
思っておりましたが、その方が立ち去った後ある思いが生じました。

「Excelの管理がわるいから」ではなく、「ExcelをExcelのまま使用している」
ことが増殖して収拾がつかなくなる原因だと思い至ったのです。

ご承知のようにExcelは非常に自由度の高いアプリケーションです。
同じ結果を求めるにもその手順・方法は幾通りもあります。
・・・ですので自由に構築出来てしまうのです。

その使用をやめるということは、つまりユーザが勝手に書式等を変更できない
パッケージソフトの導入か新たなシステムを開発するかなどの選択肢を
意味します。

どちらにしてもユーザの自由度を制限して拡散・増殖を防ぐ方法です。

そこで「それならExcelの自由度を制限する方が早くて簡単だ」「折角作ったアプリも活かせる」ではないか、しかも既に「StiLL」で実現できていることではないかと気づいた次第です。

これまで「StiLL」をExcelのアドインツールとして、超ExcelとかExcelの機能強化・マクロ・VBAが不要など「StiLL」を使って簡単にアプリケーションを作成できることをアピールの中心としておりましたが、一方でExcelの自由度を「StiLL」がいい意味で抑制することについてはあまり言及してこなかったと思います。

Excelがデファクトスタンダードとして利用されている今だからこそ、Excelで作ったアプリをシステムに昇華させうる唯一のツールが「StiLL」であることを
ここに明言したいと思います。
「StiLL」はExcelをExcelでなくすツールでもあるのです。

前置きが長くなりましたが今回は視点をかえて書いてみます。

◆こんな時
Excelで作ったアプリをパッケージ並みのプログラムにしたい。

◆解決ポイント
「StiLL」をアドインします。

◆解決方法
・画面機能StiLLボタン(BtDisp)でリボン(メニュー)を表示させない
 設定を行います。またExcelのショートカットを無効に設定します。
 これによりExcel機能の操作ができなくなりますのでユーザでの変更
 (拡散・増殖)を防止できます。

・集計処理や印刷などは「StiLL」ボタンを設定することでパッケージ並みの
 プログラムに変身します。

◆「StiLL」のコマンドボタンについて
上記の画面機能も含めて「StiLL」のボタン機能を使うとExcelでの手作業をマクロ・VBAを使用することなく自動化でき本格的なプログラムを作成できます。
※なお本来は「StiLL」で最初から開発していただくことを推奨いたします。

「StiLL」を使えばあなたご自身でプログラムを作ることができるのです。

「StiLL」ならあなたの今を解決できます。
是非「StiLL」体験セミナーへ参加してみてください。
働き方改革は「StiLL」から実現しましょう!

それではまた来週。
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お知らせ

「StiLL体験セミナー」
(東京 恵比寿)
!!NEW!!
 StiLL体験セミナー

日付:2020年2月4日(火)
時間:14:00~17:00
場所:アイエルアイ総合研究所
   
参加費:無料(定員8名)
詳細・お申込:こちらから

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