3月18日(金)、東京国際フォーラムにて、
「第63回 事例研究フォーラム」を開催しました。
今回は、
株式会社 高速屋様との共催で、In Memory DB「高速機関®」と「StiLL」による大量データの高速処理をテーマとする事例を紹介しました。
ご参加の皆様、ご後援いただいた企業の皆様、有難うございました。
大手スポーツ用品販売会社で、大量データの高速処理と最新情報のリアルタイム分析、「オンタイム・アナリシス」を可能とした実例紹介では、ご参加者の多くが興味津々の様子でした。
同じく大手企業が多く、やはり事業規模が大きいほど、日々蓄積されるデータの取扱いや、その活用方法に苦労されているのだなぁと思いました。
今回は大量データの処理スピードのことはもとより、「StiLL」+In Memory DBで、システムの開発が簡単かつ低コストで実現できることに驚きと可能性を感じていただけたと思います。
「事例研究フォーラム」では、アイエルアイ総合研究所の製品「StiLL」の活用法をユーザー事例を交えて、共有し、他のユーザーの新たな発想、デザインのヒントにして頂くため、定期的に開催しています。
次回は、5月27日(金)の開催を予定しております。
詳細は、
アイエルアイ総合研究所のサイトよりご確認ください。
また、過去開催しました事例研究フォーラムの資料もアーカイブスにご用意しておりますので、併せてご活用ください。