Webサイト上にある表をExcelに引用したい場合、
Webサイトを見ながら手入力で作成していくと
時間がかかり、間違った情報を入力する恐れがあります。
そこで今回はWebサイト上の表をExcelに貼り付ける方法を
ご紹介します。
◆こんな時
Webサイト上にある表をExcelに引用したい。
◆解決ポイント
Webブラウザ上の表を選択し、Excelに貼り付ける。
◆使用方法
例として、渋谷区の中央図書館の開館カレンダーをExcelに貼り付けます。
1.Webブラウザ上の開館カレンダーを直接選択(ドラッグ)し、
右クリックしてコピーを選択、または Ctrl + C でコピー。
2.Excelの貼り付けたい位置のセルを指定し、
右クリックで貼り付けを選択、または Ctrl + V で貼り付け。
(例ではA1セルを選択しています。)
3.Excelに開館カレンダーが貼り付けられました。
◆ご注意
※著作権のあるデータの場合、著作権法で認められた引用のルールを守ってください。
※下図の赤枠のように、Webサイトの作りによっては、コピー範囲選択時に不要な部分も選択されます。
◆「StiLL」について
「StiLL」には便利機能がたくさんあります。
通常のプログラミング言語のような構文や文法を使用することなく、
処理を自動化する設定が可能です。
また、RPAツールと連携することでWeb上のデータをダウンロード→StiLLでデータ加工→RPAツールでWeb上にアップロードすることも可能です。
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