今回はCOUNT関数・COUNTA関数をご紹介します。
◆こんな時
数値や値が入っているセルの個数を把握したい。
◆解決ポイント
COUNT関数・COUNTA関数の使用
◆使用方法
下記のような図があります。
「リピート参加者数」の人数を出したい場合、
COUNT関数を使用します。
C10セルに下記数式を入力します。
「=COUNT(C5:C9)」
「リピート参加者数」が反映されました。
次に「全参加者数」を出します。
その場合は、COUNTA関数を使用します。
C11セルに下記数式を入力します。
「=COUNTA(B5:B9)」
「全参加者数」が反映されました。
◎COUNT関数・COUNTA関数の違い
COUNT関数:「数値が入力されているセルの個数」を数える
COUNTA関数:「何かが入力されているセルの個数」を数える
「StiLL」には様々な機能があります。
Excel関数を覚え、「StiLL」と組み合わせることで、
業務効率が改善する素晴らしいものが作れるはずです。
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それではまた来年。
良いお年を。
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