きのうの続き。
出力項目の選択で、並べかえを入力した状態です。
ここでは単純に支店名と伝票NOを入れ換えてみた。
なおデータソートの順番ではないので注意のこと。
またそのときのボタンのダイアログも示します。
次に、条件式を使ってみる。
(条件式の作成)をクリックすると下図(イメージ)のように左辺にデータの項目名を指定し、比較演算子に続けて条件値を入力する仕組みだ。
ここで式の右端には選択されている項目名の型名が表示される。
また比較演算子のLikeとNot Likeは項目の型名が文字の場合のみ表示され選択可能。
ANDかORを選択した場合は次行の入力欄が表示され最大5つの条件式までを設定できる。
更に中央の(→)をクリックすると選択した項目の実データが集約され、選択肢として(→)横のプルダウンリストにセットされるので便利。
下図は支店名が集約されたプルダウンリストのイメージ
支店名にA支店を選択してOKボタンで設定し、ボタンを実行するとA支店が並べかえた順番で表示された。
続く。
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