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Excelでどこまでできるか! ExcelとStiLLでビジネス・デザイン自由自在!!

   

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Excelで縦書き

今回はExcelで縦書きする方法をご紹介します。

◆こんな時
縦書きで入力したい

◆解決ポイント
「セルの書式設定」の「配置」タブの設定を変更

◆使用方法
1.縦書きしたい範囲を選択する。
2.右クリックして「セルの書式設定」から「配置」タブを選択する。


3.「横位置」を「中央揃え」にし、「文字の制御」の「セルを結合する」にチェックを入れ、「方向」の「文字列」をクリック



4.文字を入力すると縦書きになりました。




◆「StiLL」について
「StiLL」には様々な便利機能があります。

興味が沸きましたら、定期的に「体験セミナー」(無料)を開催しているので
一度参加してみてください。

https://www.still.co.jp/event/semina.html

それではまた来週


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空白セルの参照値をゼロ表示させない

他のセル値を参照するとき、数字はゼロが表示されてもいいけど空白セルがゼロで表示されるのを避けたいときってありませんか?

◆こんな時
空白セルの参照値をゼロで表示したくない!

◆解決ポイント
連結演算子「&」を使います。

◆解決策
連結演算子「&」を式に追加します。
* アンパサンド または アンドと読みます。

具体的にはたとえばセルA1が空白セルの場合、
セルB1に式:=A1 と入力してセルA1を参照すると 0 が表示されます。

上記の式を =A1 & "" と入力することで空白として(正しくは長さゼロの文字)表示されます。
(&記号にダブルクォーテーションマークを2個続けます)

ただしNull値とは異なりますので検索で使用する場合は注意してください。

もちろん空白でない場合も正しく表示されますよ。
数字項目には使用できません。

◆「StiLL」のコマンドボタンについて
「StiLL」のボタンの機能には式を設定したり、セルの内容をクリア(Null)できるボタンがあります。システムに組み入れて動的に処理できるので作業の効率化が図れます。

「StiLL」であなたの業務の働き方改革を!

それではまた来週。

記号の読み方

今回は知っておいて損はしない記号の読み方の一部をご紹介します。

◆こんな時
普段何気なく見ている記号の読み方を知りたい。

◆記号の読み方と利用方法
それぞれの記号の読み方と利用例を記しました。





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「StiLL」を使うことでExcel業務をノンプログラミングで自動化でき、
思わず「StiLLっていいね!」と言ってしまうはず。

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それではまた来週

論理式(条件式)について

論理式ってご存知ですか?
普段IF関数を多用されている方はもしかしたら記述が少し楽になるかも知れません。

◆こんな時
もっと条件式を簡素化したい。

◆解決ポイント
論理式を使います。

◆解決策
セルA1とセルB1が同じか、どちらが大きいかを論理式で判定します。

たとえばセルC1に =A1=B1 と入力します。
セルA1とセルB1が同じ場合はセルC1に TRUE(真) と表示され、
異なる場合は FALSE(偽) と表示されます。

同様に =A1>B1 と入力した場合、
A1がB1より大きければ TRUE、A1がB1と同じか小さければ FALSE と表示されます。

演算子と組み合わせて =OR(A1=B1,A1=X1) などとすることもできます。

また TRUE, FALSE は数値がある場合の判定にも使用できます。
たとえばセルE1に =IF(D1,1,0) という式を入力した場合、
D1が TRUE か FALSE かを判断する式になります。

上記でD1が 0 の場合はE1には 0(つまり FALSE)が表示されます。
D1に正負の数値(少数も可)を入力すると 1(つまり TRUE)が表示されます。

注)式:IF(D1=0,0,1) と同じ結果となりますが上記の式でD1に文字を入力するとエラー(#VALUE!)になります。

見慣れない式の書き方ですが覚えておくと便利です。
なおこの論理式は、条件付き書式、入力規則でも使用することができます。

◆「StiLL」のコマンドボタンについて
「StiLL」のボタン機能「BtSetValue」を使うとセルに任意の式を設定することができます。
シート間の串刺し計算式も簡単に設定できるのでシステムに組み入れて効率化が図れます。
動的に式を設定できるのでExcelも軽くなりますよ。

「StiLL」であなたの業務の働き方改革を!

それではまた来週。

ショートカット機能

今回は知っておいて損はしないショートカット機能の一部をご紹介します。

◆こんな時
キーボード・マウス操作を減らしたい

◆解決ポイント
ショートカット機能を使う

◆使用方法
◎値が入っているセルの選択

例えばC1からC1000セルに値が入っていて、それを全て選択したい場合、
マウス操作で選択するのは面倒です。

そこで、値が入力してある一番上のセル(例ではC1セル)を選択して
「Ctrl+Shift+矢印キー(例では↓)」を押します。







◎現在の日付・時刻を入力

現在の日付:「Ctrl+;(セミコロン)」
現在の時刻:「Ctrl+:(コロン)」




「StiLL」には様々な便利機能があります。
「StiLL」を使うことで上記のショートカット機能のように作業を時間短縮でき、
思わず「StiLLっていいね!」と言ってしまうはず。

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それではまた来週

お知らせ

「StiLL体験セミナー」
(東京 恵比寿)
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 StiLL体験セミナー

日付:2020年2月4日(火)
時間:14:00~17:00
場所:アイエルアイ総合研究所
   
参加費:無料(定員8名)
詳細・お申込:こちらから

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